【コメント】

第1話

こんばんは、亜莉須です。レビューありがとうございました！気になった点など、とても参考になりました。補足と言い訳をさせて頂きますと、あの脚本は元々短編発表会の脚本の提出候補だったもので、自分で没にしたものなのです（笑）にも関わらず、無理のある設定のまま原文を少し変えただけでここに投稿してしまいました（汗）きっとイミフと思われただけで終わるのではと悩み、改訂の方法を考えていたところなのですが、二周目様の解釈が私の伝えたいこととピッタリで安心しました…… そして、ト書が少ないのは、原文を少し変えただけという私の落ち度ですが、私のところの演劇部では、創作脚本はあまりト書を書かないという変わったシステムなので（演出者が演者に演じる上での希望を伝える）、原文はもっとト書が少ないです（笑）しかし、ここに載せる上では、もう少しト書を加えればよかったと今更ながら後悔しています（汗）一番謝らなければいけないのは、BLだと解釈できるものをあげてしまったことです…… 本当にすみませんでした！そういう解釈も出来るというのを狙っていたのも事実は事実ですが、人に少しでも触れることが出来なくなってしまった少年が求めたものは「温もり」だったという切ない解釈も狙っていたのは事実です。そういう友情の形もあったらいいな！という個人的願望ですが（汗）あの脚本の他に、実際に提出した脚本があるのですが、ちゃんと読めばNLというギャグです。それも投稿しようと思っているので完成したら、またあそこのイベントに紹介させていただいてもよろしいでしょうか？あ、さらに補足です。名前が男女逆転していることについてですが、冬陽の設定のおまけみたいなものなんです（笑）つまり、見た目も名前もどっからどう見ても女の子にしか解釈出来ないのに男の子なんだという、「だが男だ」系をどうしても書きたくて、だったら他のキャラの名前も性別と反比例してたら面白いのではと思っていたのですが、指摘を受けて、確かにちょっといらない設定かもしれないなと思いました。あと展開が早いという指摘を受け、指摘されたシーンに記憶のフラッシュバック的な描写を入れようと考えました。二周目様のご指摘を参考に、改訂にそろそろ本気で取り組んでいこうかと思います。本当にありがとうございました！