洋梨

あいさ!わたしもテストさ!精神がぶっ飛ぶよ!プレッシャーで。お互いガンバ! 死にたい…ねぇ。私も包丁腹に刺して激痛を感じながら死んでみようかとか、橋の上を通る度に飛び降りて溺れ死んでみようかとか考えたなぁ。 母親に、 「あんたの母親やめていい?辞めたい。もういや。あんた嫌い。あんたは私の子じゃない」 って言われたときは親殺して自分も死んだろかとか思ったね。いやームカついたわ。 「いや成人するまでで良いから親でおってよ」 「嫌、辞める辞めたい」 「………」 みたいな そん時はいかに事故に見せかけて殺すかずっと考えてたわ。さすがにしなかったけど。 これまで読んできた本とかマンガとかの続きを読まずして死ねるか!好きな人殺して道連れに出来るか好きなのに!精神で思いとどまった。 死ぬときは死ぬし、殺されるときは殺されるしさ。 第一、人を殺したら地獄行き。自殺は自分を殺す行為な訳だから地獄行き。地獄怖くて自殺無理って理由もあったね。地震とか強盗殺人とかならいいけど。 それに死ぬときは大事な人を守って死にたい願望があるからさ。特に母親とか年下のいとこ達とか。 ハサミでも血が出たら痛いよね。 あまりしない方が良いと思うよ?ザラザラになって大根がすりおろせるぐらいになるらしいから…。……だ、大根おろし…。 ま、思春期で考え込んじゃう時期だから、深く深く考えちゃってしんどくなってるのかもね。 自分を好きになればいい。そうして自分を守ればいい。私の場合はそうしてなんとか立ち直れた。他人は他人、自分は自分。自分が他人に与える影響はちっさくて大きい。そう思い込んで守ってた。 開き直る。自分は自分だと。変えたい自分がいたらまず行動、苦手なクラスメイト含む学校から逃げ、別の場所で自分らしさを出す。すっごく…楽になる。 「私にとっての学校は暗い箱。光は星みたいに点々としかなくって全然明るくない。その星もどんどん消えていってるんだ。」 不登校になりたてのころの私が言った言葉。今の高校ではそうでもないけど。……友達いないけど(´・ω・`) なつみさんは大切なものや人はいる?アニメとか自分とかも含めてね!

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