ナンテカ

イベントお疲れ様です。 読むのが遅くてすみませんでした。 読む側にとってはかなり解釈の幅を広く取れるクオリティに完敗です。 僕の見る清掃員が一体何者で僕自身が人間では無い。 いや、人であったとしても夢?空想? しかし、サンダルやアスファルトの表現からすればやっぱり人? 影に隠れたライブホールの絵馬を老夫婦から聞いた僕。目が見えない?いや、それはきっと心の目なんだろう。 人はそう。見えなかったモノが見えて、見えてたモノが見えなくなる。 これは人生を経験していく上で必ず実感する時がくるよ。 今は文学的知識で知ってるんだろうけど、君の将来に必ずある! けど、知識として知っている君に脱帽です!! 最後に月明かりの中で踊る少女は将来への期待とそこに入っていけるのかという自身の不安かな? 大丈夫ですよ。 本当に素晴らしい作品でした! 読んで得した気分になりましたよ。有り難う。 これからも頑張って下さい。 追伸:解釈的に意にそぐわなくても許してね。
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