完結おめでとうございます。 途中、どうなるんだ? と、心配になりましたが、無事に完結出来て良かったですね。 思春期に多くの女の子が経験するであろう「好き過ぎて何も言えない」もどかしさがヒシヒシと伝わって来るお話でした。 「好き過ぎて何も言えない」裏を返せば、相手の気に障る事を言わなければ終わりは来ないはず、と言う思い込みからどう抜け出すか! また、相手が自分を好きで居てくれる自信をどうやって持つか。しいては、自分に自信を持つ、自分で自分を認めてあげる大切さを、一人の女子高生の心の成長を通して描かれていたように思います。 堅苦しく書きましたが、「あっ、こんな男いるよ!」と何度突っ込みを入れたか分からないです。 最後まで楽しんで拝読させて頂きました。有難うございました。 次の作品も楽しみにしてるね~♪
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芙羽さ~ん、 「~CroSS~」に素敵すぎるレビューをありがとうございます。 初めて本気で好きになった人と、付き合って、毎日がバラ色で。 それが、これからも永遠に続くと思えたのに 現実には、そんな浮き足立つ時間は一瞬で。 不安や嫉妬から他の人にフラついたり そんな自分に自己嫌悪したりで上手くいかない日々。 自信のない恋愛に起こるトラブルって、終わりがないですよね(笑) それが恋愛の魔力なのかもしれないですけど。 でも、そんな高校時代の切なくて純粋な恋愛が今は懐かしいです。 登場人物同様のつたない作品に最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。

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