佐和

もしも、自分のせいで大切な人を失うことになったとしたら…。 私もこんなふうになるかも…いえ、なりたいかもしれません。 そうでなければ、きっと耐えられない。 淡々とした語りが恐怖を助長しています。発散される狂気より内に押し込められていく狂気の方が明らかに怖い。 10代の書き手さんがどんなきっかけから、この物語を作りあげたのか、とても、興味深いです。 イベント参加お疲れ様でした。 これからも無理のないペースで書いていって下さいね。

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