千秋

全体的な印象としては、誰が何を喋っているか分かりづらかったです。 台詞を書いたあとに、誰が喋っているか捕捉している感じが多かった気がします。 極端な例を出すならば、 ↓ 🌕🌕は興味津々の瞳を向けた。 「ネェネェ。今のどうやったの?」 ↓ このかたちならば、↑の台詞は🌕🌕ですよね? ↓ 🌕🌕は興味津々の瞳を向けた。 「ネェネェ。今のどうやったの?」 ××も興味津々の瞳を向けてそう言った。 ↑ と似たような、ややこしい部分が気になりました。 只、 ↓  ニャンゴが立つ、太い柱。その後ろから、ゆるいウェーブがかった金髪頭が半分だけ顔を出して、にまにまとこちらを見つめている! 「でっ、出たーーーーっ!!」  ガヤルドの絶叫が、ギルド受付フロアにこだました。 ↑ の場合は、展開と台詞が上手く流れて、上手いと思いました。 戦闘描写に関しては、文章と文章の繋ぎをもう少し意識すればいいと思います。いつ、どこで、なにを、どのようにした。その基本を忘れないようにして、必要以上な無駄な文章に気を付けるようにしたらいいと思います。 それと、序盤のラフないでたちは、文章として違和感がありました。 個人的な意見になりましたが、レビューを終わります。
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レビューありがとうございました! 自分ではまったく気づいていない点ばかりだったので、とても参考になりました。こちらの作品だけでなく、他の作品も見直してみようと思います。 やっぱり、誰かに客観的な視点で読んでもらうのって大切ですね。レビューを依頼して本当によかったです(^_^*) 戦闘描写についてですが、何が無駄で、何が必要なのか、というところが、お恥ずかしながらまだ「あの部分のことかな?」とはっきり思いあたらない状態です💦 戦闘そのものの描写以外を削る、という理解でだいじょうぶでしょうか(>_<)
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いや、戦闘描写に関しては、あなたの作品に無駄があるのではなくて、もっと文章と文章のつながりに気を付けたら良くなる気がしたので。 文章と文章のつながりを意識する時に、無駄に気をつけた方がいいという意味なので。 いつ、どこで、誰が、どのように、なにをした。その基本と。
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