しるぴん

黙とうをすませました。 あれから3年・・・ 命を落とした沢山の老若男女、 1時間の間に、悔いを残しながら この世を去ってしまい【苦しい】しか 心中はなかったんだと思ってる だからこそ、難を逃れ助かった私たちは 1日でも多く命を大事にし、誕生日を 迎えるたび、喜びを噛みしめながら 生き続けないといけない・・・・・ 友達や周りの方々がバースデーを 迎えたとき、私はできるだけ メッセージを贈っています。 何歳だろうと……「もう祝う歳じゃない」 と、友達はそう返事するけど…… 1歳も迎えられないまま流された子供、 この世に産声をあげられなかった 胎児もいるんだよ・・・ 身近にいる方々に言い聞かせている 被災したからこそ、津波から逃げて 助かったからこそ私はバースデーの 大事さを重く感じている…… このコメントを読んで下さった皆様、 有り難うございます<m(__)m> 何かしら、感じ取ってもらえたら ………そう願っています。

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