風合瀬

最近あまり来られてませんm(__)m 色々言いたいこともあるけれど、命を落とさないためのひとつの心得として、近所に古くからある神社などの位置を把握しておくのがよいかな。 神社などの本来の意味は信心を上手く活用し生活を潤滑に行うための場所であり概念。 日本には万(よろず=沢山)の神がいるとされるが、それは日本には万の事が起こるから。火山国であり、地震国であり、台風があり、夏酷く暑く、冬酷く寒い。それらの災害の供(そな)えとして万の神がある。 神社などの建設には山師と呼ばれる地質学に詳しいものたちが地質調査をし、その土地により林を作る。例えば明治神宮の木々は防火林といって周りが火事でも明治神宮内にまでは火が届きづらい構成となっている。 311映像を観たとき気付いた方もいるだろうが、避難した映像に神社の鳥居が映っている場所が多々ある。先人がその場所なら津波が来ても安全であると、作った避難所が神社であるからだ。 よかったらこちらも目を通して下さい。/_howto_view?w=22478151 また、もう一つ震災時の政府等の動きを記したものも。今自分で観て改めてこの国は…とため息が…/_howto_view?w=20045629
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