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顔なしアリスの顔巡り
未織
2014/3/14 1:46
イベントへのご参加、ありがとうございます。ちょっと異色のアリス物ですね。 独自の世界観が幻想的に歪んでいて、掛け合いは吹き出すように面白いのに、童話的雰囲気も持っています。 ここまで口の悪いアリスも珍しいのでは無いでしょうか(笑) 私も非公開中ですが、樽ネタや童話ベースの話を書いていました。 こんなに上手く書けたら気持ちが良いだろうと、羨ましいくらいです! ミステリー要素もありますが、やはり見所はこの独特の世界、1枚のイラストから生まれた、キャラクターたちにあると思いました!
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空音
2014/3/14 2:39
レビューありがとうございます。 アリスもの、とはいえルイス・キャロル氏の物語はあまりなぞっておりませんので、もしかするとその枠組みから外れるものかもしれません(氏のアリスは「まさしく子ども」であるのに対し、本作では「ただの悪ガキ」ですし)。アリスの対偶という具合でしょうか。 何より、本作の面白さは、未織さんが指摘するように、シマ2ndさんのイラストの独創性にあります。奇抜で愉快なキャラクターたち。作者である私も彼らと共にはっちゃけたいくらいです。 未織さんが言うような「童話的雰囲気」はあまり意識したことがありませんでした。未織さんの童話ベースの話というものもちょっと気になります。長すぎなけ
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未織
2014/3/14 3:00
コメントの返信、ありがとうございます。はい(笑)原作のアリスはあくまで原作。独自性が高い作品だと思いました。 1枚の完成された絵から生み出された物語は、わずか30ページオーバーだけでも、強い印象に残ります。 2つの作品が合わさってこその、面白さがあるのでしょうね。良い企画だと思いました(^-^) 私の方は、童話って書いてしまったようですが(厳密には違いますね(爆)オズの魔法使いです。 8年も前に冗談で書いた代物……書き直しをしないと、とても人様には見せられない有り様なのです。 再考をしてみようかな?とは思っているのですが、今はイベント優先で、合間に修正か執筆している感じですね( ̄▽ ̄
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