赤羽道夫

鳥葬という、日本人には抵抗のある葬り方とからめていくとなると、もっと長い作品になりそうなところを、この長さで書いてしまうのは、ある意味贅沢だと思いました。 なぜ彼はここで死んだのか、鳥葬にされることを望んでいたのか、主人公の感じ方からしか類推するしかないもどかしさをいっしょに感じつつも、最後にはふっきれるしかないと思いつつ、読み終わりました。
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赤羽さん、作品にレビューをありがとうございました。 少ないページ数にも関わらず、「鳥葬」だけではなく、様々な要素を取り入れたため、私の文章力では上手く描ききれていない部分もあったと思います。 お言葉を真摯に受け止め、今後の創作活動に活かしていきたいと思います。 最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

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