約一年と七ヶ月間(2012年8月頃から2014年3月まで)を掛け、執筆してきた冥府魔導伝奇シリーズ第2部、狭義の節も此れにて完結致しました(あとがきにも書いたように)  第3部の執筆はプロットが固まり次第、スタートする形となりますが……それまでは冥府を舞台にした(魔導伝奇の同一の世界観)外伝を書こうと考えています。 候補として挙がっているのは……  五稜ナオが活躍する二十年前……嘗て存在していた魔導師部隊の話にスポットを当てた≪冥府魔導伝奇 創世の節≫  秋葉原を舞台に猫叉探偵やその他住民(人間種、魔人種問わず)達が引き起こす珍騒動を描く≪冥府迷宮録 猫叉アンダーグラウンド≫  昼夜に魂を別けられた悪魔遣いの兄妹が、絶大な権力を持つ魔神に復讐する物語≪冥府異聞録 陰陽の悪魔遣い≫  以上の三作品なのですが……どれに手を着ければ良い物やら(投コメ目移り兄貴)  
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ひとまずお疲れさまでした。そして、どれを書いてもいいよと優しく催促してみる←ナニサマ
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有り難うございます。 5章合わせて、500ページを超えるとは自分でも予想してませんでした。 今、現在……創世の節を執筆中です(候補の中から此方を選んだ) 狭義の節にも度々名前の上がった……悪しき天才の活躍、お楽しみに。

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