岡田朔

見事に私の曲に込めた想いとかイメージを物語にしてくれていました。 そもそも曲に物語がつくのなんて、初めての事なので、どんな作品に仕上がるのかなあとドキドキしていたのですが、(自分で言うのもどうかと思うけれど)雪と氷に閉ざされた城や領主の優しくて強い男らしさ、リリーの愛や哀しみなどが、曲調に非常に合っていて、物語の為に曲を書き下ろしたみたいだなあと思いました。 曲と切り離して考えても、とても好きな話でした。 優しくてでも凍てついていて、少しずつ少しずつラストに向うにつれ、ハッピーエンドを期待してはいけないんだろうなと思わせるような寂しい冷たさが漂っていて、でもあのラストは私としてはそれも一つの幸せなのではないかと思いました。 大人の為の童話。 童話とは幸せ物語であり、そうではない。 大人はもう知っていますよね。 どの童話も不幸せな面がある事を。 だからこそ、美しく、心惹かれるんだと私は思います。 素敵な物語をありがとう。 もう完全復帰でしょう。
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拝啓 花粉飛び交う春うらら、作曲家・SakuOkada兼作家・岡田朔様におかれましては、寝不足にも頭痛にも負けず日々創作活動に励んでおられることとお喜び申し上げます。へたれな僕を日頃から支え、褒め、叱り、応援してくれてありがとう。 さて。僕も花粉脳なのでこの辺りで苦しくなってきました。普通に喋ります← 今日の僕ほど人に読まれることに脅えたクリエがいるだろうか。←反語 僕は不安でした。それは作品の内容でも質でもなくて、いやまあそこはこの際置いといて。 ただ朔ちゃんが曲に込めた気持ちをぶち壊していないかそれだけが。とにかく不安でした。(なのに読む前に宣伝するとか安定の鬼畜っぷりで萌えますよ
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返事が遅くてごめんなさい。 なんだなんだこれはエルオーブイイーラブレターですか(笑) ちゃんと受け取りましたよ。 でもほら私も自分の曲に話がつけたいと言って貰えたこと、とても嬉しかったのです。 ケロケロしてるのはお互い様という事で押したり引っ張ったりしながら、これからも頑張っていこう。 あの話は私の中ではかなり好きな部類に入る話だよ。 私もああいうの書いてみたいなあと思っていたのに、書かれちゃったよ。
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