みずのん

完結、お疲れさまでしたm(__)m 佐多さんの作品は何作目でしょうかね~ はっきりさせない、色んな事が読み手の想像力をかきたてられて、私は好きですね。 書き出しで謎を残しつつ、土鍋男子の純情さに癒されながら、読み浸ってました。 ラストの想像は何となくつきましたが、種明かしの仕方が佐多さんらしい(笑) ドラマチックなシーンや展開のアップテンポさは少ないんですけど、情景や五感の表現が綺麗で、私の中ではすんなり入ってくるんですよね。 今回は行間が結構空いてて読みやすかった?し(笑) ラストの回想シーンは泣きそうになりました。 愛しかたの不器用な女性と純情青年の初恋は胸の痛い結末だけど、思い出として昇華された時、またひとつ優しくなれるのかな それぞれの10年をもう少し垣間見たい気もしますが…… これはこれで(笑) 素敵な作品をありがとうございました♪ P.S. JKやJCにはちょっと、無理がありそうでSeventeenに出すのは勿体ない気もしますね
1件・1件
やっぱりかー セブンティーンにまでは…下りれんね(笑) まあ、案外いい仕上がりになったかな ありがとうね
1件

/1ページ

1件