hitomi

ある事がきっかけで、少し前から思いを残したまま先に逝く者の思いと、残される側の思いについて考えさせられる出来事がありました。 そんな中出会ったこの作品、単に時速から繋がる一つの序章ととらえるだけではなく、私にとっては特別に意味があるような気がしてならない作品でした。 うまくお伝え出来ませんが、雪花の死を賭けた決意と雄一郎の覚悟がいろんな意味で一番ベストな選択であったのかはわかりませんが、それでもその後の証の幸せに繋がったのだと思うと救われる思いです。あとは雄一郎の思いを包み隠さず話すことですね。 すみません……重いコメントになってしまいましたね。でもこの作品に出会えて良かったです!! ありがとうございましたm(__)m
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コメントありがとうございます。 この作品は私も色々なことを考えながら書かせて頂きました。 残される側の目線で書きましたが、残していくほうも色々な思いがあるでしょうね。 改めて、死を扱うテーマは難しいな、と思いました。

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