猪野聖

【なおこのコメントは】書籍化決定だってばよ【4月1日の正午に自動的に消え去ります】  エブリ☆は新たなる書籍化作品を探しているらしい。その様な情報を希望に、私はエブリ☆へ向かった。  エブリ☆の所在地は渋谷。渋谷と言えばハチ公。つまり、八高線周辺にエブリ☆は存在する。  八高線、それは八王子から高麗川を繋ぐ線……それに沿って移動しながらエブリ☆を探さなければならなかった。  そして、八王子から高麗川へ移動を始めて数時間後、山道でモノクロの熊に出くわした。モノクロだがパンダではない様だ。その不思議生物を警戒しながら眺めていると、その熊は大きく裂けた口でこう叫んだ――  Anywhere Door ! ――と。  すると、熊の前には古めかしいドアが現れ、ゆっくりと開いていった。  そのドアが開いた先には、星のマークに「えぶりばてぇ」と殴り書きがなされた看板があった。そう、そのドアの先こそが探し求めていたエブリ☆……まるで吸い寄せられるかの様にドアの先へと進んだ。  先へと進むと、ドアは段々と薄くなり消えてしまった。後戻りは不可能と言うことらしい。  エブリ☆に乗り込むと、お茶の代わりに水が出された。その水は、八王子から高麗川へ……更に進んだ僻地から汲んできたそうだ。  冷たい水を飲みながら、エブリ☆と雑談する。しかし、緊張のせいなのか雑談内容は全く覚えてはいない。  色々あったが、エブリ☆との話は終わった。エブリ☆からは、ニャンコの形をしたバスが八王子まで送ってくれた。ありがとうニャンコバス。  この様にして、エブリ☆では日々不思議生物が働いているそうだ……とっぴんぱらりのぷう(゚Д゚)シガツバーカ!!
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午前まで。あげ(*^-^)ノ 嘘吐き大会。 スレでやりましたね… 懐かしい
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エイプリルフール用板……懐かしいです。 何時からあそこは過疎化したのでしょうか(´・ω・`) 管理人なら、書籍化しているのに(-ω-)
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