テラ扇風機

ネクロニカの最終話は、土曜の夜に行うことになりました。 しかし、折角ですので前にやったクトゥルフのセッションのリプレイっぽいものを曖昧な記憶で書こうと思います。 確かあれは2年位前。私を含め、全員が初セッション。初めてTRPGをやるならソードワールド2.0とかがオススメです。 プレイヤーは私を含めた4人。 武道の達人、先輩警官「木戸源太(きどげんた)」 二丁拳銃の紅一点、後輩警官「上下左右(じょうげさう)」 本を投げまくる医者「赤城(あかぎ)」 本日のネタ枠、電気工事士「扇風太郎(おうぎかぜたろう)」 赤城だけデータが破損していたため、名前が分からなくなってしまいました。 KP「じゃあ初めまーす。場所は夏! あ、間違った」 木戸「ぷぷぷー」 こうして開幕グダグダで始まったセッション。題名は「もっと食べたい」ルルブのシナリオです。 KP「共通の友人『石沢』に誘われて、みんなで中華料理屋に来ました。注文は?」 木戸「ラーメン」 赤城「ラーメン」 上下「じゃあラーメン」 扇 「お前らラーメンだけかよ。俺は塩、しょうゆ、みそ、ラーメン。あと冷やし中華それと……」 赤城「頼みすぎだろ!」 木戸「麺だけじゃん」 KP「じゃあ料理が届くよ」 木戸「ずるずる」 赤城「もぐもぐ」 上下「むしゃむしゃ」 扇 「ズルルルッ! ハフッ! ハフッ! ゲエエエップ!!!」 赤城「きたねぇ」 KP「じゃあみんなは石沢が異常なほど食べてるのに気づくよ」 扇 「おっ、よく食うなぁ。負けないぞぉ! バクバクッ!」 赤城「張り合わんでいい」 木戸「お前食いすぎじゃね?」 上下「大丈夫?」 扇 「うっ、食べ過ぎたオロロロロッ! オエー!」 赤城「きたねぇ」 KP「扇吐いてるってことは机の下見てるよね?」 扇 「オボロロロッえ?」 KP「扇は石沢の足が無くなっていることに気づく。正確には、両足が体の内側にめり込んでいっているよ」 木戸「うへぇマジかよ」 上下「うわぁ」 KP「SANチェックね」 扇 「うおおおあああ……成功!」 赤城「おっ」 扇 「吐き気で幻覚でも見たんだろう」 KP「石沢はどんどんめり込んでくよ。下半身が完全に消えたくらいでみんな気づく」 上下「うわああああ」 木戸「なんじゃこりゃあ」 赤城「げえええ」 扇 「オゲロロロロ」 KP「まだ吐いてるのかよ!」 その内続く

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