千葉 真

レビューになるのかは分かりませんが 読み終えて私なりの感想をと思い 指を走らせて貰いますね 私なりに人魚伝説などの話を読んでみたり訊いたりしたりした上で 興味深く作品を読ませて頂きました この作品はミステリーと云ったジャンルに捉えられる事のない壮大な作品ではないかと私は思いました 人魚も人も形は変われど『心』はさほど変わる事はなく 死を迎えるその時まで生きて行かなければならないのだと… 沢山の思い出(良い事も悪い事も含めてですが)を己の胸に刻み 後悔し続けながら永遠の眠りにつくのだろうと私は思います 著者様とはこの物語の解釈は違うと思いますが 私だけの解釈だと思って頂ければとこれ幸いに思います 面白かったよ(^_^)♪
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レビューありがとうございます (*´∀`)❤ はい。私も「人」と言う枠にはまった時から、「思い」を積み重ねる事が出来るから、「人」ならば変わる事も受け継ぐ事も出来る。不変とは変わる必要のないモノ、死と大差ないモノと言うイメージで書きました。 不老不死=死体 不老長寿=石ころ 的なイメージですね。 登場人物は多くないけど、全ての人の背景が違い過ぎて書ききれなかった部分は多かったのですが、伝えたい部分が伝わって嬉しいです(*´∀`)💕ありがとうございました!

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