雪風

作品、読ませてもらいました。 早い段階で続きが気になるような謎や伏線が多くあり、話しのテンポも良かったので、十分読者を惹きつけられる作品だと思いました。 しかしながら、内容は良いにもかかわらず小説の基礎である文章に大きな違和感を感じました。 最大の原因は、擬音語や強調したいと思われる文に付けられている【】(墨付き括弧)です。 あまりに頻繁に見かけるものですから、何を強調したいのかさっぱりわからなくなってしまいました。 また、内容のテンポは良くても文章を読むテンポが乱れてしまいます。 擬音語に使っている部分や重要度が低い文からは外した方がいいでしょう。 次に気になったのは、作品の基幹部である世界観がまったくわからなかった点です。 酒場・ギルド・侍・銃、はたまたネッシーやツチノコの存在。実在している現代なのかそれとも架空の世界なのかすら正直微妙なところでした。 そもそもネッシーとツチノコは同じ未確認生物ですが、時代背景や存在しているとされている場所が全然違います。 他にも問題点はありますが、まずは世界観の説明や描写を追加していき、不要な【】を外していくといいでしょう。 多様されている擬音語については、私は割と容認派なので作品の特色の一つとするのでしたら構わないと思いますが、一般的に使用は控えるべき表現方法とされているということを意識しておいた方がいいと思います。 やや批判的になってしまい申し訳ないです。 執筆頑張ってください。
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ありがとうございました! 確かに…、つちのこやネッシーの存在は現代ですね;^_^A そして、この話は架空のものです(ーー;) 矛盾してるし、文書が曖昧ですね… ありがとうございました! これから頑張りたいと思います!

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