吉田 群青

小学校の帰り道に1日1回会いに行ったご近所の豆柴。 中学生で夢中になった1日1回のクレーンゲーム。 高校時代の帰り道に友達と食べ歩いた1日1個のお肉屋のコロッケ。 1日にひとつだけだったけど、今思い返せば、その時代時代に絶対に無くてはならなかったとさえ思える、小さな幸せたち。 オトナになったわたしが、豆柴やコロッケの代わりに得た、1日に1ページだけの、小さくて大切な幸せ。 何年愛読しても、「new」マークが付いたしおりを開く時のドキドキ感は変わらない、痴れ言は今のわたしの、そんなささやかで大切な習慣です。
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吉田さん、こんばんは^^ この度は恐れ多くも吉田さんらしいとても温かいレビューをありがとうございました! 何度も何度も読み返して、一人ほっこりさせて頂きました。 豆柴のように愛らしく クレーンゲームのようなドキドキハラハラ要素を含み そしてコロッケのように旨みを感じる 贅沢を言ってしまえば、そんな絵日記を目指していけるように、筆を握る手にも力が入った次第であります!(*^^*) とはいえまぁ…伸びきったパンツのゴムのような絵日記からは卒業出来そうもないですが これからもゆるっと恥部チラリズムで続けて参りますので 温かく見守って頂ければ幸いです。 ありがとうございました!^^♪
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