ンバ(幽霊)

男たちの夢と魂のぶつかり合いっていうイメージが強かった三国志において、こういったテーマを扱っていることがとてもとても新鮮でした。この難しい題材でよくもまぁこんなに魅せる作品を産み出せるものだと。 淡々とした文章だけに描写の生々しさが際立ったり、独特の余韻が残ったりして、この作品の場合はその簡潔さがいい方向に作用していると感じました。何よりテンポ良く読み進めていけます。 作者様のビックリするくらいの膨大な知識、そして文章構成力(どう形容したらいいのかな)にはとにかく脱帽です!!いいものを読ませていただきました。 評価は完結した時に改めてさせていただきたいなぁ~、って感じで。
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 ありがとうございます~。・゚・(ノ∀`)・゚・。 。・゚・  いまは他の作品の修正でお留守になってますけど、必ず完結させたい作品ですので。  NBAさんからいただいたページコメントをみて『これはコアな三国志ファンだ』と思いました。そういう方からこういうお褒めの言葉をいただけるのは本当に嬉しいことです。  作品についてですが、あまり教養というのは持ち合わせてませんが、いちおう四書五経を読んだことがあるのでその辺が作品作りに役に立っているのかもしれません。 (四書は南宋の朱子の言葉では……という細かい突っ込みはなしでww)  たしかに淵の子供たちと惇の息子、レベル差ありますねぇ。言われて気づ
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この小説を読んで貴方という作家に俄然興味が湧いてきたので他の作品も目を通させていただきたいと思っています。ワクワク! 四書五経隅から隅まで制覇してらしてるんだとしたら改めて尊敬しちゃいます。ぼくも神楽左官さんの小説をディープに楽しむためにもっと勉強しなきゃ! 個人的に夏侯淵は孫堅の次くらいに子どもの質が高いのではと思ってます。 惇と淵の子、なぜ差がついたか。慢心、環境の違い。
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