【コメント】

だからこそ、僕は前を見た

10頁という短い中に、とても素敵なドラマが詰まっていました。亡くした場所へ戻ることは辛いけれど、戻ったことでこれからを先に進んでも行ける。何だか、そういう想いにもさせてもらいました。描写に擬音・擬態語を入れると、ちょっと一呼吸付ける感じで、良いものですね。「タタン、タタン」「ポツポツ」など…… 素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。

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