大和君丸

『中学校篇』までの感想になります。 喧嘩シーンがあるわりにテンポはゆっくりで、若者ならではの発想や心情、成長過程を丁寧かつ豊かに描く。 カテゴリーにある通り、青春・友情を貫いた作品ですね。 イズミほど極端な経験をした事がない為、さすがに感情移入は出来ませんが、時折懐かしい気分にさせました。 ーーー 読破致しましたので、感想を。 これが処女作とは、なんてハイレベル…… 読み始めた頃、多くの読み手にとって抵抗ありそうな導入部をもう少し削れぬものかとも思いましたが、後半にいくほど時系列で一人一人の背景を丁寧に描くスタイルが物語に深みを与え、結果的に短く纏まっているのではと感じました。 継ぎ足した話も不自然に感じさせず、技量の高さが窺えます。 特に、ミステリー要素が加わる中盤以降が面白いです。 個人的な感想として、書籍化してもおかしくない作品だと思いました。 続きも楽しみにしてます。
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レビューありがとうございます!(*>∀<*)♪ウレシイ 実は中学校編って序章です。長くてすみません(^o^)> 中学校のキャラたちが高校編以降に大活躍します。 ぜひ高校生になった気分でお楽しみください。(^ω^)
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こんばんは。 エントリー中に読み終わる自信がなかったため、区切りのいいところで感想を書かせていただきました。 ゆっくり読み進めていきますね。
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ついに完読! おめでとうございます! この小説を最後まで読み切ることは難関のようで、そんなに多くありません。 だから読み切った方には「おめでとうございます!」と贈らせてもらっています。 いっぱいいっぱい褒めて貰って、感激です。 続編も沢山あるので、是非お楽しみください。
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いやぁ、こちらから「デビューおめでとうございます!」と贈れるようになってほしいなぁと。 続編の方にもこそこそ御邪魔しますね。
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