求める上手さの次元が高すぎて、高過ぎるが故にとにかく描くことは決して止まないその姿勢。上手くなりたいと端々に告げつつも、言葉だけではなく必ずしっかりと絵を描いている。作者の努力がにじみ出る、凄く良いイラスト写真小説だと感じました。 現時点で既に、相当雲の上レベルまでの絵の上手さがあると端から見ては思うのですが、作者さんの目指している上手さは、もうそのレベルで妥協することを一切考えてない感じがして眩しいくらいに羨ましいです。 どの絵も過程。少しずつ出る結果。その繰り返しの末に、少しずつ納得の出来る絵と、またまだまだ納得できない絵が出てくる感じなのかなと思います。(自分からみれば、既に全部めっちゃ上手いのですが……) 作者さんの目指す作画のレベルはどこに据えておられるのか気になる所でありますが、とにもかくにも、更新が凄く気になるイラスト写真小説です。これからも楽しみにしてます(*^^*)

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