側を歩く人

過保護な母を持ち、そのせいで人に比べて自立する力が足りないと気後れしている、小学五年生の「僕」。好きな子ができたことで彼は自分の不憫さを誰のせいにするのをやめ、自分の足で小さな、でも確実な一歩日々踏みしめています。 そんな僕と好きな子、友達による長い夏休み全42日を余すことなく綴ったお話しです。 まだ書きはじめで毎日少しずつ更新していくつもりです。よかったら少しだけ見ていってやってください<(_ _*)> 駄作ではありますが、完結はさせたいと思ってます。6月の8日辺りから再び更新していきたいです。
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