華不朽

続きはどうなる!? 読んだあとにそう言いたくなる作品です。文章の流れも違和感がなく、読みやすい。人間の強欲から、滅びを迎えるというストーリーはよくあるものであるのだけれど、文章が綺麗だから、最後まで読んでみようという気になります。 どこかのページで、「循環が巡り廻って」みたいな表現がありましたが、頭痛が痛いと同じ部類なのではないでしょうか? 作品自体が物語の本編ではなく、物語の序章ですので、うわべの感想です。

この投稿に対するコメントはありません