名無し

小説を、読ませていただきました。 私は今、mamaさんの娘さんと同じくらいの中学三年生です。 娘さんが手帳に書いたという気持ちと、mamaさんの大切な家族を失って、辛いことを話してほしかった、という気持ちがすごくわかります。 私も小学五年生の時に、母が自ら命を絶ちました。 そして、その時丁度いじめを受けていて、母が自殺したこと、うつ病であったことを皆がバカにしました。 『うつ病の娘』、『お前も早く死ね』、と毎日言われ、蹴られ、蔑まれました。 今は別室登校という形で学校に通っています。 母は、いつも明るくて優しい人でした。 だから、母が亡くなったとき、無理に明るく振る舞わずに、辛いときは泣いたり、私でなくとも誰かに相談してほしかったな、と思いました。 四年たった今でも、思い出すのが辛いです。 だから、mamaさんの言うように、自殺を考えている人に、家族や友人に悩みを打ち明けてほしいと思います。 中学生が偉そうに、と思うと思いますがこれが私の本心です。 文章が長くなってすみませんでした。

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