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第一章 無法者の宴
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2014/5/23 23:36
完結おめでとうございます! そして、イベント参加ありがとうございます。レビュー遅くなってすみません! では早速ですが、物語の引きと盛り上げ方が凄く素敵な作品だと思いました!斬り合いから始まり、斬り合いで終わるとはなんとも戦国らしい仕様になってますし、なゆちゃんを始め男性陣にもまだ語られないそれぞれの過去を匂わせながら、徐々に国と軍の立ち位置が浮かび上がってきて、物語が立体的な構造になってます。 戦国時代ならではの無情感をなゆちゃんの持つ理想でバランスを取って、軽くはならない背景を上手く重くなりすぎないようにされていると思いました。とはいえ、題名と概要と最初の部分の男性陣登場ですっかり逆ハー物だと信じていたので、なゆちゃんの鈍感っぷりにやきもきしていました。本命は高辻さんだろうと思っていたら、高辻さんはお姫様と微妙な関係だし、なゆちゃんは色気を出さないし!…て、すみません。皆に少しずつあるロマンス的な見せ場に誰を選ぶのか気になって仕方ないのです。 そして、少し気になったところなのですが、個人的に歴史小説なども読む方なので、私の頭が固いなぁと思いつつ、商店街、外灯、基地など時代に合わない単語を使われる事に違和感を感じました。同時に「上杉」「朝倉」など実在の武将の名前に引っ張られて物語の背景が私の中でかなりちぐはぐなモノになってしまいました。概要にもファンタジーと書かれているので、もう少し同じ言葉を使っても揺らがない程度に世界観の書き込みはあっても良かったかと思います。とはいえ、それなりのスピード感も欲しい展開ですし、後半に入っていくにつれ、「忍城」や「蘆名」の印象が強くなりファンタジーらしさが出て気にならなくなってきます。 あと、三人称と一人称が急に切り替わるのは少し混乱します。主要キャラが多いので一人称だと苦しいし、三人称だと書けない視点もあるとは思いますので、出来ればガッツリと行間を開けたり「†」とか、視点が変わる合図的なモノがあると混乱も少ないかと思います。が、私は視点を変えると言うのを章ごと以外でした事がないので、何が上手くいくのかは解らないのです。 とはいえ、最後に出てきた「鬼」が何者なのか、なゆの目的はなんなのか、ここから更に大きな物語へ発展していくようでかなり気になる終わり方です! 全ての物語の幕が降りるまで、頑張ってください!応援しています!
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くお
2014/5/24 16:24
レビューありがとうございます!! とても参考になりました(>_<)ゞ タイトルにもちゃんと理由はありますが それは最後にならないと たぶん分からないです、はい^_^; 時代小説を書くのは初めてで 知識もあまりなく 和風ファンタジーということで かいてますが 外灯やら商店街はやはり 研究不足ですね(||゜Д゜) 訂正していこうと思います! もっと面白い作品になるように 頑張っていこうと思います! よければ今後も よろしくお願いします\(^o^)/
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2014/5/24 22:58
また改めて、第2章も読みに行きたいと思います(*´∀`)! あと、日本語の間違いだと思われるのでレビューに書こうか迷って書かなかった言葉があるのですが、「快哉」は「やったぁ!」とか喜び系の大声を上げる時に使われる言葉なので、前後の文章と全く逆の意味になってる箇所がありました。 商店街や外灯なども、日本の戦国時代~江戸時代とせずに、日本らしき架空の国で土塀や石造りの建物が多い場合はしっくり来るので、私が概要の室町~戦国時代と言う言葉に惑わされ過ぎてるのだと思います(苦笑)なにせ、概要で注意事項があったにも関わらず、拳銃は短筒は小柄っぽい女の子の懐に仕舞えるモノなのか、簡単に扱えるのか、当時の
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