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畳みかけるような嫌な記憶が、しかも恐ろしい歯医者さんで展開されていて、物凄く嫌な気分(褒め言葉です)になったラスト直前で題名を思い出しました ラストの歯医者さんのセリフもあって、何が本当で何が妄想なのか、途中まで確かに彼女になった気分で寄り添い共感していたはずなのに、彼女の事がまるで解らず、私まで混乱してきました(褒め言葉です)。しかし、そこは本当に歯医者だったのか、全ての物事が怪しく感じてきて、私まで被害妄想が感染しそうでした

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