杉宮海翔

何でもかんでもやりゃあ良いってものじゃない。時として何かの怨みを買う事だってある。 世の中には、知らない方が幸せな事だってあるんだよ。 と、読んでいて思わされました。違和感や奇妙な感覚を覚えた頃には既に手遅れ、という所ですね。 ストーリーは素敵でした。ですが個人的に話を淡々と書きすぎていて、イマイチ迫力が伝わらなかった感じがします。 また、この手の話は短くまとめるより、序盤で存在をチラつかせてその後に主人公を苦しめたり、主人公の周りの人間を潰していって、じわりじわりと読者に恐怖を植え付ける書き方の方が臨場感が出ると思うので、短編より長編に向いてそうな気がします。 ま、個人的な意見ですので参考もするも良し、解ってないなと一笑に付すも良し。お好きにお受け取りください
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レビューありがとうございます。 今回イベント参加用で短編という規定に沿ったため、書ききれなかった部分もあったかと思います。 貴重なご意見なので、参考にさせていただきます。
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テーマによりますよねぇ、短編のそういう面白さって。 ですがそれを分かった上で敢えてそのテーマを選んだのであれば、心底尊敬します。 これからも頑張って下さいね( ̄▽ ̄)
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