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胸の悪くなる話でいて、何故か読後は爽快感のようなもののある話ばかりでした。 誤字が気になりはしましたが、修正するものとして評価には入れません…折角久々に気に入ったので勿体無くて… 実際にそういった目に遭った事があるわけでもないのに、執念や無意識、不条理、悪意、過ちの引き起こしたもの、それぞれがひどく身近で、いつ自分を襲うとも知れない恐怖であるように感じさせられ、前作品とはまた違った趣ですね! 良質なホラーを読んだな、という充実感を覚えました。
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