夏也園子

まず、完結おめでとうございます。 読み始めたころは、「志穂さん……待ってよ志穂さん(ΤωΤ)」と志穂さんの暴走気味にびっくりしました。 けれど、感情のままに走る志穂さんに感化されたのか、受け身な清治がしだいに自分で行動するようになっていって。 最後は、ちゃんと好きな人を守ってくれてよかったです。 間違いを犯さない人間はいない。 だけど、幸せになれない人もいないはずだと思いたいです。 優しい物語をありがとうございました。
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