荒木 功

お疲れ様でした! 恋愛嫌いの私でも完読しましたよ。 書き手のクオリティは、何時も以上。先のレビュー書かれた通りなので、別の感想を。 キャラ立ち。主人公が成長するのを見守ってました。最初のままはない。完結までになんとかなる過程をかけることはやっぱり尊敬します。 一場の空気づくりもなかなかで、ラストの式場だけで展開させるやり方は圧巻です。あれは結構難しいです。対抗して書きたくなりました。というくらい、キャラの個性が強い。 キャラはラザとギルとカルピナが好き。カルピナとアザゼルのラストは幸せ過ぎる空気に汚染されていました。 場面は、ギルがレンの牢屋に行ったとこ。ラストよりもウェディングロードの場面辺りは微笑ましいなと思いました。 最後を幸せ一杯に終わらせた。物語はそれだけでいいと思います。
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