ついに完結、お疲れ様でした! 【完結】の二文字をジリジリと待ち続けて今やっと読破……! どうもお久しぶりでございます(遅 覚えておられないと存じますが、境界線をきっかけに、隣廼三庵様のファンになった者です。 コメントとかもめっちゃ読んでました← 完結するまではとワールドキャットの誘惑に抗い続け、就職への準備のために小説断ちして、空凪の箱庭【完結】という第二の誘惑についに屈しました。 隣廼三庵様の作品は読んでいると現実と空想の境目が曖昧になっていくんです。 確かに自分はここに居るはずなのに、おかしい、自分はついさっきまで全く別の場所に居たはずだ。どうして自分はここに居る?っていう。 この不気味な感覚が、大ッッ好きなんです。 ついさっきまで、確かに非現実な世界でじんわりとした絶望感を味わっていた、だとか自分のものではない感情に支配されたりするのも好きなんです。 小説って、自分を自分から切り離して冒険できるから、大好きです。 隣廼三庵様の小説は、正しくそれをさせてくれるから、大好きです。 今回も読み進めながら先の想像をしていたんですが、やはり完敗です。驚かされてばかりでした。大好きです(何度目 自分の知っているはずの過去が何かにねじ曲げられているって、自分が何かに作られた人工知能って、どんな気持ちなんでしょうね。 今まで暮らしてきた場所の全てが『嘘』だっらなんて考えただけでぞっとします。 今も私は、もしかしたらこの世界のどこかで、機人が生まれてるんじゃないかと考えてしまっています。 幻想と現実の混濁。大好きです(しつこい あの、水母ちゃんの表現素敵とか水母ちゃん狂い度合い最高とか剣正くんが普通に大好きだ大好きだ大好きだとか部長カックイイ惚れる素敵とか妹さん可愛い素敵すぎるとか浅葱ちゃん可愛い浅葱ちゃんの舞が見たいとかイサジ君かっこいいいいいいイサジくううううううんとか色々ありますが全然文字数足りないので割愛させていただきます……。 あの、毎回勝手に好きだあああって荒ぶってて本当に申し訳ございません愛だけは! 愛だけは1000%純粋に伝えようと(強制終了 ええと、それではこのあたりで失礼させていただきます。 今回も素敵な物語をありがとうございました!! これからの御活躍も期待しております!

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