人の縁ほど不思議なものはないと思います。 老婆が何故、その鍵を持っていたのか、そして、何故その彼女もフリーマーケットに出向いたのか。 老婆は魔法使いだったのでしょうか(笑) とても素敵なお話でした。 ピンクとブルーの鍵、それだけでもワクワクした気持ちにさせられましたが、「紫のヒヤシンスの花言葉」最後の最後まで螢さんワールドにはやられました。 素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。

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