流☆星

エロでもなくギャグでもなく恋愛でもなく、そしてホラーでもない まず斬新すぎる舞台設定に度肝を抜かれました! 地下牢・会議室・ペンタゴン。3つのを異空間!それらを文字通り股にかける、主人公イッカクの疾走感に溢れるダイナミックな頭脳プレイ! 謎に満ちた『M字』の存在を、『開脚』パズルのゲーム盤の上で紐解くとは、今まで目にした事のない発想と閃きに平服するばかりです あの手に汗握るシーンで「真夏の夜のエ口ゲーなんて目じゃないぜっ」と叫ぶサクタロウの名台詞が夢にまで出てきてしまい、3度寝したせいで、3食食べ忘れるくらい興奮しました(笑) これは世に出て然るべき傑作ですね♪ 仙 冬可先生の鬼才ぶりをかねてより耳にはしていましたが、これほどまでとは! かつてない感動に涙した事、一生忘れません! 書籍化したら真っ先に書店に走りたいと思います0(≧ω≦)0
2件

この投稿に対するコメントはありません