池田モノリス

僕がレビューを書いてもいいのでしょうか。 …なんて、ちょっとエレガントに始めよう …とも悩んだのですが。 ありのままにレリゴーで。 そうだ、夏だし。 イメージを語るより、リアルを伝えよう。 夢から覚めた夢を棄て忘れて 燃えてるゴミのままの池田モノリス・本人取材。 ウズマキ荘は東京都中野区にあった実在のアパートです。 三角ベースの野球が出来るくらいの敷地に 二階建て木造アパートが三棟。 フロ無し・共同トイレ・糸電話付属の四畳半が計42部屋。 昼も夜もなく、麻雀大会、バンド練習、ミニ合コン… の酒池肉林の宴が繰り広げられ… とか昔話を語るのも、やっぱヘン。 「ベティ…ブルー」は詩なんですよね。 もしもし、聞こえますか? コトバは糸電話のトンネルで詩に孵化するんだよ。 みなコサリンの夢は「ベティ…ブルー」で ぐぅぐぅ寝落ちするんだよ。
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聞こえます。 涙が。 モノリスさんの過ごした世界に、ほんの少しの空間があったら、潜り込んで、多分、32号室あたり。 ウイスキーのお土産付きでお邪魔します。 レビューありがとうございました。

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