桃巴

玉砂利の川辺に座って、緩やかに流れる川を眺めている。 サァーっと爽やかな風が吹いて、目の前を緑が横切った。 その緑に目を奪われる。 緑が川を流れていくのだ。 根を生やし、留まる緑がまるで自分の意思が如く、川を走る。 私は立ち上がる。 留まってはいけないのだと思ったから。 その水辺の風景を心に刻み、私は最初の一歩を出した。 ……こーんな感じの映像が浮かんできました(照) 浮かんだままそのままレビューしてみました。 桃巴
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素敵なレビューありがとうございます。 水辺、緑、風、そんな風に思ってもらえたなら、これ以上の喜びはありません (*^_^*)

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