佳川鈴奈

「戦争」。 つい先日も、戦時中に日本人が敵兵を救難していたって言うのを見た直後だったので、あぁここにもこう言う「人」が居たんだなーって。 戦時中だから、あの時代だから仕方なかったって思う人もいるかもしれないけど、「仕方ない」で片づけられることでもなく、「さくら さくら」のタイトルが意味した物にも、ラストにも涙しました。 願わくば、桜の樹が大きく大智に根付いて美しい花を咲かして、心優しき軍人さんたちの御霊を慰めてくれますように。そんな風に思ってしまいました。 素敵な作品を本当に有難うございます。
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佳川さん、今晩は。 素敵なレヴューを有難うございました。 何となく、伝わってくれればいいなあ・・・。そう思っていただけに、嬉しいです。 有難うございます。 新田 遼 拝

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