弭田

母を疎ましいと思うことは わたしにはあまりありませんが 父のことは今現在少し苦手です この感覚をいつか後悔する日が来るのかと 改めて落ち着かない気にもなりましたが それでもなかなかすなおになれないのが 人のこころの難しさかと考えさせられます さておき、わたしはこの物語において 特に鼻歌がいいなあと思います 鼻歌だと具体的な曲に比べて 他人からは雑音にしか聞こえないという つまりは、わかる人にしかわからない... そんな孤独感を孕んだ恐ろしさを持つような... 今回は一人の女性を中心に見た作品ですので 鼻歌、本当にこの物語の雰囲気に ぴたり適しているように感じます まとまりのないレビューで申し訳ありません;; すてきな、じんわりと胸があたたまるような 同時に細く締めつけられるような そんなすてきな作品をありがとうございました!
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弭田さん、こんにちは。 素晴らしいレビュー、ありがとうございますm(_ _)m 本編の【あとがき】に欲しい文章ですね。 家族が集中治療室で横たわるのを見ると、苦手とか嫌いとかの些細な感情は無くなります。 そんなことは経験したくないでしょうから、態度で示さなくてもその心を持っていれば、 きっとお父さんにも伝わりますよ(=^・^=)
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