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トナカイ
トナカイ
2014/7/6 16:28
更新したのはいつぶりだろうか。 リアルの忙しさでROM専みたいな状態に陥ってました。 まだ忙しいのですがその内容がかわり、創作に飢えてきたため無理矢理戻ってこようとしている状態です。 現状報告は以上です。 以下は7月3日、T-1甲子園・南関東地区予選に「ミチビキ」を参加させていただきまして、それに関する事柄です。 内容は後書きの後書きのようなものです。 審査期間中に行進日を新しくしてしまうと迷惑をかけてしまうと思いここで書かせていただきます。 内容のネタバレもあるかもしれないので注意してください。 「ミチビキ」の主な登場キャラクターは学生と霊?でしたがその裏話。 実は書き直す前は登場キャラは更に+人間2人と幽霊1人、計5人のキャラでの物語でした。 主人公に名前があり、俺SUGEEEE臭のする霊能力者でもありました。 内容は学生と霊?が協力することで人と幽霊どちらも救う霊能力占い師による物語な流れだったのでしたが「違うこうじゃない」となり導入部分以外バッサリ消去。 それで出来たのが今作の「ミチビキ」でした。 しかし、どうして投稿してから気付くのか(気付いていても時間的に難しかったでしょうが)、いろいろボロが出てきてしまった。 ここをこうしたいというのは沢山ありますが重要な部分を絞りますと、「青年の孤独感」とその変化に関してですかね。 「この夏、これからも誰かと過ごす予定はないし、帰省するにしても時間と金がかかりすぎて帰れないし、毎日が平日だ。」 おそらくこれだけで寂しいという感じが伝わると思ってます。 あと、霊と占いで遊ぶシーンを入れるべきだったなと思います。これだけで後半の主人公のセリフの重みは違ったでしょう。 (導入部分より大事なのに何故導入に1000文字もかけて、交流シーンが思いつかなかったのか‥‥) とりあえず今回はここまでとします。 実はまだ他の予選参加作品を読めていません。7月中は公開されているので時間を見つけて全部読んでいこうと思います。
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