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嵐のように彼が駆け抜けた。お休みを待たずして、彼との旅がもう一度終わった。 今度は本当に、私のもとから旅立たせなくてはいけないのだけれど 「日本ファンタジーノベル大賞」がなくなった今、 一体どこへ彼をお嫁にだすべきか。 全然わかりません。 来年かなぁ、お嫁。 もう少し、彼をそばに置いておきたいのかもしれません。 だめじゃん…… 明日は、びょーいんやだやだやだやだやだああああ かもしれない病は根治するから、まいっかぁ。 待合で彼等のプロット書こうっと。
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ちゃんと病院行ってらっしゃい。 安心するために。お利口さんだから。
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ryoさん ぶべべべべべ……はぁい。お利口さんでございます(o´∀`)b

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