桜城雪乃

最後の言葉が聞けなかった後悔が、偽りの声を主人公に聞かせたのだろうか? それでも母子の心の繋がりが彼女に母の訛りを思い出させ、彼女を現世に踏みとどまらせた。 後書きまで読ませていただいて、作者様に霊歌や声が聞こえないのは、作者様とお母様がしっかりと繋がっていたからなのだろうな、と感じました。 なんともいえない読後の余韻が好きです。素敵な作品をありがとうございました。
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桜城雪乃さん、こんばんは(ΦωΦ) 素晴らしいレビュー、ありがとうございますm(_ _)m 読んでいて涙が出るような、感慨深いレビューでした。 改めて、感謝申し上げます。

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