微炭酸少年

三、四年前の携帯小説全盛期と比べたら確実に読者の数は減ってるよなぁーと最近思った。特にモバゲー側ではそれが顕著。 エブリスタに登録したての新人が満を時して新作を公開してもすぐには読んでもらえないだろうし。俺自身、新作を公開して十ページ、二十ページと更新してもだたの一人も読まれなかったりする。 文章を書く理由は人それぞれだけど、素人の書く携帯小説にある程度需要があった昔と違って、今は色んな意味で作品を更新し続けることに根気がいると感じている。 だからこそ。 これからエブリスタで活動する新人さんには、作品の閲覧数や栞の数というわかりやすい成果だけに捉われず、まず自らが楽しんでほしい。書き続けてほしい。 何故そう思うのかといえば、ひとえに俺が無料で面白い物語を読みたいからだ。 自分も負けてはいられない。
1件・3件
ですよね。 携帯小説サイトがたくさんあると言うのも一因なんでしょうが。 ただ、本当に更新する際の閲覧数は気になるところとは思います。が、やはり、自分が楽しむのが一番だと思います。
2件
コメントありがとうございます。 厳密には携帯小説サイトではないですけど『小説家になろう』発のネット小説や、まとめサイトのSS(ショートストーリー)なんかが最近、中高生を中心に人気を博していますよね。 きっと、本来エブリスタにいたはずの読み専ユーザーやクリエイターもそうしたサイトに少なからず取られているんでしょう。 そうですね。 読まれてこその小説ですもんね。 更新をサボってばかりの俺ですら閲覧数は気になりますし。読まれた分だけモチベも上がります。 ただ、閲覧数を気にしすぎて小説サークルの閲覧数や栞アップトピなんかに頼り始めちゃうと本末転倒なので、目に見える成果に捉われ過ぎず、まず第一に楽
1件1件

/1ページ

1件