綺咲

*紬歌* ご無沙汰しております。 先日より、ようやく「紬歌<ツムギウタ>」の更新を再開することができました。 随分前に完結した作品なので、読み返すのが辛いですw文章がひどすぎる……。少しずつ修正しながら、最後まで頑張りたいと思います。 紡歌シリーズは、これまで一切の広報活動をしておりません。それには理由がありまして( ; ; ) とても似た作品があることがわかったのです。しかもプロの方。 私は直接拝見したことがないのですが、ネットで調べると共通点いっぱい。死神少女、喋る黒猫、オムニバス式、自殺者=死神の設定(私の方は、殺し殺された者=死神ですが)。 あ!もちろん、向こうはプロの方なので、内容には天と地以上の差があることは承知しております。あくまで設定が似ているというお話です。 誓って申し上げますが、真似たりしていないです(>_<)ろくに小説も読まない人間なので、存在すら知りませんでした。紬歌までいくと、かなりマニアックな設定が出てくるのでわかってもらえるかと思うのですが……(;_;) それに、紡歌の大元は私が小学生の時に作った妄想物語なので、創作期はもう15年以上前。後に携帯小説という存在に惹かれ、その妄想物語をリメイクして書き上げたのが紡歌です。 ……ですが、第三者の方から見たら、真似と思われるかもしれません。それほど、設定が似ているようです。悲しいな。 それでも、私にとっては試行錯誤を繰り返し、辻褄合わせに苦労しながら作り上げた処女作。 紡歌、縁歌、鎖歌、紬歌、結歌……本来は5部作で完結している、このシリーズ。ここまで作り上げたものに「模倣」のレッテルを貼られたら辛いです。だから、怖くて広報活動が出来ません。 今後も一切の広報を行わず、ひっそりと更新していこうと思っております。そんな中でも、この作品を見つけてくださった皆様、応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。 日陰の作品ですが、皆様の温かいお言葉のお陰で更新できています。本当にありがとうございます。 よし、また明日から頑張って編集しよう!( ´ ▽ ` )
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