大好きな太宰の斜陽がこの物語のBGMに 見事になっていました。 斜陽を知らなくとも、充分に読みごたえのある 歴史を切り取り紡ぎだし繋げる作品でした。 この短編から、作者の意図を正面から受け取れたのかは謎ですが 5頁からは、 脳内に、 おむすびがどうしておいしいのだか知っていますか あれはね、人間の指でにぎりしめて作るからですよ。 あの一節と絡みあい、 暖かさと温もりをより感じてしまい 終始号泣で幕を閉じました。 本当に素晴らしかったです。 感動をありがとうございました。
1件・3件
お忙しいところ、駄文にこんな素晴らしいレビューありがとうございます。 この短編、実は、結婚、暖房、七不思議、の熟語の縛りがあり、大変苦労しました。 こんなに沢山レビュー戴けて、今、マルはモチベーションマックスです。 本当にありがとうございます。 (((o(*゚▽゚*)o)))
2件
斜陽のテンポと、物語のテンポがぴったりでした。 あれを駄文といわれたなら、恥ずかしくてレビュー等落とせなくなってしまいます(^-^; 又、別の作品も拝見しに伺わせて頂きます。 随分と難しいお題があった事を知り 更に驚きました(^-^; お忙しいでしょうに 態々ご丁寧にありがとうございました。 返信無理しないで下さいますように。 感動を頂いているのは、こちらなのですから(’-’*)♪
1件

/1ページ

1件