G3-X

この日・・・・・事件は起きた それは普通の朝のはずだった 朝の8時半俺達はG3-Xの家に遊びにきた ダークホッパー「おーいG3-Xゥー遊びにきたぞーーー」 インターホンを鳴らして声を出したが返事はなかった と思っていたら G3-Xのお母さん「はーい!、あらダークホッパー君!にイカファイヤー君!いらっしゃい」 「「おじゃまします、G3-Xのお母さん」」 G3-Xのお母さん「来てくれた所悪いんだけど、G3-Xなら今ミイラのようになってるのよ」 ダークホッパー「ハァ!?」 イカファイヤー「一体どう言うことだよ?」 G3-Xのお母さん「G3-Xなら二階に居るから、二階に行って見てきてあげて」 「「ウェーイ」」 G3-Xのお母さん「あ、それと騒ぐのは良いけど、ご近所さんの迷惑やあんまり部屋を散らかさないでね」 「「分かりました!」」 二階に上がり部屋に入る イカファイヤー「おーいG3-X遊びに来たぞ」 ダークホッパー「って部屋蒸し暑・・・・G3-Xゥー!!?」 G3-Xがうつぶせで倒れていた ダークホッパー「おい大丈夫かG3-X!」 G3-X「うぅぅ・・・・・あれを・・・・あれを来れ!あれをあれを来れ!!あれを来れよ頼むから何でもするからさ」 ダークホッパー「おい一体どうしたんだよG3-X?」 イカファイヤー「この症状は完全にあれだな」 ダークホッパー「イカファイヤーお前なんか知ってるのか!?」 イカファイヤー「ああ知ってる、この症状はエブ友エネルギー補給病だ」 ダークホッパー「なんだそれ?」 イカファイヤー「G3-Xがエブ友さんと話し合った時に出来たエネルギーの事だ、だが今となってはコメント機能が使えなくなりすっかりG3-Xはやせ細った」 ダークホッパー「だったら補給すれば良いだろ!」 イカファイヤー「そんな事は俺も想定済みだ、そんでエブ友のエネルギータンクも作った、だが計算では一年二ヶ月半は保つはずだったエブ友エネルギーも早くに終わった 後俺達に出来ることはエブ友頼みだけだ」 ダークホッパー「誰かぁーー!G3-Xを助けてくださぁーーーーい!!!!!」 イカファイヤー「喜べば、瞳を閉じてー君を描くよ~、それだけでーー、いい~」←イカファイヤー音痴です ダークホッパー「何してだ!G3-Xを助けるぞ」 イカファイヤー「どふっ!?」
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浩太「そっとしておこう」
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ダークホッパー「ちょっとお!竜潜月 浩太さん!あんたそれでもG3-Xのエブ友かぁー!」 イカファイヤー「血も涙もないのか!?あなたはG3-Xが認めた大切なエブ友何だぞ!!! もうちょっと力になってくれよ! そして言葉を考えろ!」 G3-X「・・・・・・・・・・・(・_・)」
浩太「冗談ですよ」(さっきのはとあるアニメの主人公の台詞を言ってみただけ)
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G3-X「・・・・・・・・・・・・・・・」 チョイチョイ ダークホッパー「ん?どうしたG3-X この手紙を竜潜月 浩太さんの前で読めと分かった」 竜潜月 浩太さんの目の前まで来て手紙を読むダークホッパー ダークホッパー「えー竜潜月 浩太殿、貴殿は僕を助けてくれる救世主だ・・・・・・だがしかし、私はそろそろあなたと決着を付けようと思う なので私はあなたに真剣勝負を申し込む!・・・・・・・・・・・・・・・ハァー!?」 ダークホッパー「勝負は今映画でやっている凱武のサッカー対決、此方もかなりの人数と強敵を呼ぶ、もちろん怪人もOKだ ただしこの勝負を受けなければ・・・・・・全てが終わ
どうやら受ける以外に選択肢はないようですね いいでしょう!その勝負受けてたつ!
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G3-X「よし・・・・・・・・勝負はこのスタジアムだ」 指をパッチンと鳴らして出て来たサッカースタジアム アナウンス『えー始まりました、竜潜月 浩太組VSG3-X組 まず最初はG3-X組の精鋭選手11人を紹介します・・・・・どうぞ』 ザッザッザッザッザッザッザッザッ 京谷「1番 飛鳥京谷!コウイチとうとう決着を付けるときが来たな、俺は楽しみにしてたんだぜ」 イカファイヤー「2番 イカファイヤー!よっしゃ行くぞぉ!!!」 ダークホッパー「3番 ダークホッパー・・・・・・・やり合いたくねえー」 G3-X「4番 G3-X! 気合い入れるぞ!」 裕之「5番 大宮裕之
んじゃ、こっちも コウイチ「やってやらあ!」 咲夜「何故私が....」 麟「サッカー....ちょっと燃えてきた!」 ユウ「うおおおおおお!」 ケルベロス「何故俺が....」 浩太「強いから!」 零「サッカーってやったことないんですが....面白そうですね!」 唯「ひゃっはー!」 ナル「点とりまくってやるよーーーー!」 文「テンション高いですね~」 椛「なんで私まで」 浩太「女性が大半ですが....こちらはこの11人で行きます!」
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「「「「「「「「「「ってちょっと待てー!!!!!」」」」」」」」」 京谷「1人めちゃくちゃチート能力持ってる奴いるじゃねえか!」 イカファイヤー「ザ・ワールドだけは使うの禁止だ! そんなもん使われたら俺達が負ける」 G3-X「竜潜月 浩太さん・・・・・・・もしもザ・ワールドを使って見ろこちらもそれ相応の対処をするだけだ、良いな」 ドスの利いた声で言うG3-X 審判「よしそれじゃあ、選手の誰か1人前に出てください、サッカーボールを置いて私が笛を鳴らしたらボールを蹴ってください、蹴った瞬間試合開始です」 G3-X「良し!行け京谷!身長186センチの恐ろしさを見せてやれ」 京谷「
浩太「ばれたか」 浩太(だが咲夜は囮だ....本命は) コウイチ「んじゃ、俺が」 コウイチがボールの前にたつ
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審判「はいそれでは、それぞれ自分のポジションに移ってください」 G3-X「良しみんな、ポジションに移る前に円陣だ!京谷も入れ!」 「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」 京谷「おうよ!」 G3-X「絶対勝つぞ、ライダーファイト!!!!!」 「「「「「「「「「「ファイト!オー!!!」」」」」」」」」」 G3-X「良し防衛は年長者と怪人と僕G3-Xだ 攻撃は京谷&若者軍団 ゴールキーパーは大宮裕之任せたぞ」 裕之「OK」 イカファイヤー「そう言えば竜潜月 浩太さんあなたの所もう夏休み入ったんですか? 入ったんならしばらくコメント出来ますけど」 審判「それでは始めー!!
浩太「夏休みではないけど休みですよ」 浩太「コウイチ!上だ!」 コウイチ「なるほど」 コウイチは後ろをチラッと確認する コウイチがニヤリと笑い、ボールを空高く蹴りあげる 咲夜「あなた達は私という囮に気を引かれて、とんでもないのが居ることに気がついていないようですね」
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京谷「あいつ等何する気だ?」 隼士「何だか分からないけど、止めた方が良いな・・・・トォウ!」 ボールの所まで高く飛び上がる隼士 G3-X「止めろ隼士さん!あいつ等何か企んでる」
突風が起きてボールが消える 文「こっちですよ!」 ボールは文がとっていた 文は目にもとまらぬスピードでゴール前にまで移動した
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アナウンス『おおっと!このままボールはG3-Xチームのゴールに入るのか!? キーパーの大宮裕之選手踏み込みを入れるようボールを止めようとする」 しかしその時サッカーボールがいきなり破裂した パァァァン! アナウンス『!? 一体何が起こったのでしょうか!!?ゴールにまで迫っていたサッカーボールがいきなり破裂しました!」 G3-X「( ̄∀ ̄)」
文「!?」 コウイチ「いったい何が!?」
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アナウンス『突然ですが、先程の映像をスローモーションで見てみましょう!』 アナウンス『えーここで、文さんが起こした突風で“古代隼士選手もどこかに消えましたね”・・・・・・・裕之選手の所にサッカーボール が迫ってきた瞬間・・・・・・・・あ、ここです!ここでボールが破裂しました! もう一度この場面をスーパースローモーションで見てみましょう』 アナウンス『ボールが迫ってくると・・・・・・・!、銃弾です!何と文さんが起こした突風に対してG3-Xチーム滝沢大介選手が放った銃弾でボールを破りました 何という腕前でしょうか滝沢選手恐ろしい!?』 アナウンス『ただの人間が妖怪が放った突風を防ぎました!
浩太「そっちがその気なら」 コウイチ「文!」 文「はい!」 コウイチが文にパスを出して先程と同じ作戦で攻める
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京谷「そうは行くかイカファイヤー!」 イカファイヤー「任せろ!イカ墨スモーク」 イカファイヤーはコウイチと文にイカ墨を吐き目をくらませた
文「どこに撒いてるんですか?」 文がゴール前でシュートの体勢に入っていた
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裕之「来るなら来い!絶対ゴールには入れさせねえ」

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