和高 茉莉

僕も飲んでいたのに、『とある怪奇小説の出だしにも似た電源の後の重低音を聞きながら、色々の小刻みに震えるのを感じ出した。』の一節(うろ覚え)でサッと鳴って覚めた。夢野久作とは憎い真似をするなあと思って、しかるのちビビった。笑えるよな、グラス一杯だ。

この投稿に対するコメントはありません