蔵屋敷マロン

さて、もうすでにですが夏の高校野球が始まりました。私も一選手として最後の夏を迎えました。 二年半共にグランドで過ごした仲間と大いにプレーする事ができました。負けはしましたが後悔はなく、やり切ったという気持ちでいっぱいでした。 ですが中には涙を流す選手もいました。勝ったチームは次に進み、負けたチームはそこで終わる。 残酷ですがそれが勝負なのでしょう。 想いの込めた勝負、人々の葛藤、それらを書くことのできる。そんな小説家になりたいです。
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