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とても面白い怪奇アクション小説!(≧∇≦) 怪しげな老人や、闇夜に紛れる不気味な姿の怪人たち。そんな彼らに立ち向かい悪を討つ。そうした世界観の作品を読むのはとても久しかったのですが、著者のエンジンさんは『異形探偵』でそうした世界をミュータント(異形)という造形で現代風に鮮やかに描いています!(^^) 自身の望むように劇的に身体を変えたミュータントは、行き過ぎた自由を披露し人を殺傷していく。 刑事である伊東慎之助はミステリアスながらも頼もしい少女、淵と共にミュータントの悪行を阻止すべく奮闘します。 慎之助に象徴される「理性」と人為的ミュータントに象徴される「欲望」との対立が見事です。また悪役の書きっぷりがとても巧いです。 次はどんなミュータントが現れるのか、あるいは勇ましく刀を振るう慎之助が格好いい!活躍をもっと読みたい!とか、淵のことをもっと知りたいとか、興味が尽きません。第四話まで拝読させていただきましたがどれも面白く更新が待ち遠しいです。ホラーやアクションが好きな人にお勧めです。(≧∇≦)
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レビューありがとうございます。 熱意のある内容で、嬉しいです。 一応アイデアはあるので、何とか時間があれば続けていきたいと考えています。
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エンジンさん、こんばんは。メッセージを有難うございました。(≧∇≦)こちらこそ良作を拝見させてくださり、有難うございます。とてもワクワクしました。またちょくちょく再読させてください。(^^)

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