舞衣

女郎花さんおはようございます。暑い日が続いていたので、頭が回らず。 昨日あたりから割りと涼しく、久しぶりに狩野宿六読みました。 第二十話『空地で』を読んで、最後の流れが第一話を思い出させるもので、ここでこのパターン来たかー!といった感じで独りニヤニヤしました。謎を残しつつ、スパッとお話に幕を降ろす感じがいいですね。自分だったら謎の解説を入れてしまいたくなると思いますが、読者の想像に委ねる的なテクニックはとてもいいなぁと思いました。 第二十二話『ゆっくりと悩めるが如く』、これはやや長いストーリーでしたね。 リアルな日本を舞台としてUFOらしき物体が現れ、緊張感溢れるSFを演出されていて、一体どうなるのかハラハラドキドキしました。 最後は狩野宿六ワールドらしい締めくくりで、このお話も楽しかったです。 P151にて『バイバス』となっていましたが、バイパスかなと思います。 ではまた。 ゚+。(*′∇`)ノシ。+゚
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いつも 狩野宿六を読んでくださってありがとうございます。 感想も添えてくださり 励みになりました(^^) 151頁の誤字、ご指摘該当箇所を今、修正させていただきました。 ありがとうございます! m(__)m

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